それは、『他人と比べる事は、不幸の始まり』であると言う事。
「他人と比べる事で、自分を苦しめる人」を見るにつけ、
もったいないな〜と思う。
子どもの小学校の教科書に載っている
金子みすずさんの『わたしと小鳥とすずと』の詩にあるように
「みんなちがって、みんないい」はとても素敵で素晴らしい。
みんな同じ方が気持ちが悪い。
10人いたら10人の意見や、その人となりがあってよいはず。
そこに気が付いた人から、幸せが待っているように思う。
「みんなちがって、みんないい」が理解出来る人は、
自分を愛して、他人も愛せる人。
自分を認めて、他人の事も認められる人。
違う事を受け入れられる人。
要するに器のデカイ人ってことだ。
そんな人間になりたい。
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