我が家の末っ子である4番目の息子が中学3年になり受験が迫ってきました。
先日の進路説明会で、学校からのお願いごとに体調管理がありました。
その中で「インフルエンザの予防接種をお願いします」とありました。
確かに、受験当日に熱など出されたらたまったものではありません。
でも、我が家はインフルエンザの予防接種を受けたことはありません。
旦那だけは、大学で受ける必要があって、唯一毎年接種しています。
皮肉なことに、インフルエンザに罹るのは彼だけです。
それでも、本人は接種しておけば軽く済むと言っています。
何を選ぶかは個人の判断だと思うので、予防接種に反対はしませんが、
ここでは我が家の予防法をお伝えします。
毎年、インフルエンザが流行り始めたら、エキネシアを摂取します。
エキネシアについては、何度か記事にしていますので、チェックしてみてください。
昨今はエキネシアを育てる人も増えているようです。
初夏から秋まで長く咲くし、丈夫で手入れが簡単なこともファンを増やす理由のようです。
エキネシアは、メディカルハーブとして古くから重宝されていました。
北米原産で、先住民が万能薬として使っており、19世紀末にはヨーロッパで科学的に
研究が進められました。
免疫賦活作用や抗ウィルス作用などの有効性が確認されたことで、世界的に有名に。
現在では、錠剤やカプセル型のもの、チンキ、ハーブティなど
色々な形で摂取出来るように製品化されています。
我が家で摂取しているものは
ニュートリライト 社の『ウィンターガード(エキネシア)』。
ニュートリライト 社の『ウィンターガード(エキネシア)』を選ぶ理由は
品種が豊富な中でも、メディカルハーブとして有効なエキネシアは3種類を
しっかり配合してくれているからです。
Echinacea angustifolia & Echinacea pallida & Echinacea purpurea だけが
メディカルハーブとして使われる有用エキネシアと認められています。
その3種はそれぞれの特性を持つらしく、これを3種類入れることで
どんな症状にも効果を発揮できるために3種類を配合しているものが良い訳です。
ニュートリライト 社は、有機農法で有用成分を含む植物を栽培しているので
とても安心なところが気に入っています。毎日口にするものは、気にしたいものですよね。
上気道感染症である風邪やインフルエンザ、治りにくい傷、尿道炎などの泌尿器科系感染症
などなど、様々な用途で使われているエキネシアの錠剤を摂取することで、
インフルやコロナに備えたいと思っています。
このエキネシア、5日飲んだら5日休んでまた5日飲むと言う独特な摂取方法がオススメです。
そうすることで、しっかり免疫力を上げることが出来るからです。
小さいお子さんには、錠剤を飲み込むことが難しいと思いますので、
エキネシアのハーブティをお飲みになると良いですね♪
決して美味しいものでは無いので、ハチミツをちょっと加えてあげるとかの
工夫をしてみてください。
自然の恵みはありがたい♡
次のお話は、このエキネシアの他に同じくらい大事にしていることを
お伝えしますね ♪ お楽しみに♡
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