2020年10月20日火曜日

受験生のインフル対策

 我が家の末っ子である4番目の息子が中学3年になり受験が迫ってきました。



先日の進路説明会で、学校からのお願いごとに体調管理がありました。
その中で「インフルエンザの予防接種をお願いします」とありました。
確かに、受験当日に熱など出されたらたまったものではありません。

でも、我が家はインフルエンザの予防接種を受けたことはありません。
旦那だけは、大学で受ける必要があって、唯一毎年接種しています。
皮肉なことに、インフルエンザに罹るのは彼だけです。

それでも、本人は接種しておけば軽く済むと言っています。

何を選ぶかは個人の判断だと思うので、予防接種に反対はしませんが、
ここでは我が家の予防法をお伝えします。

毎年、インフルエンザが流行り始めたら、エキネシアを摂取します。
エキネシアについては、何度か記事にしていますので、チェックしてみてください。






エキネシアは品種が豊富で、色の数が豊富なことが魅力で
昨今はエキネシアを育てる人も増えているようです。
初夏から秋まで長く咲くし、丈夫で手入れが簡単なこともファンを増やす理由のようです。


エキネシアは、メディカルハーブとして古くから重宝されていました。
北米原産で、先住民が万能薬として使っており、19世紀末にはヨーロッパで科学的に
研究が進められました。
免疫賦活作用や抗ウィルス作用などの有効性が確認されたことで、世界的に有名に。

現在では、錠剤やカプセル型のもの、チンキ、ハーブティなど
色々な形で摂取出来るように製品化されています。


我が家で摂取しているものは
ニュートリライト 社の『ウィンターガード(エキネシア)』。



ニュートリライト 社の『ウィンターガード(エキネシア)』を選ぶ理由は
品種が豊富な中でも、メディカルハーブとして有効なエキネシアは3種類を
しっかり配合してくれているからです。
Echinacea angustifolia  &  Echinacea pallida  & Echinacea purpurea   だけが
メディカルハーブとして使われる有用エキネシアと認められています。
その3種はそれぞれの特性を持つらしく、これを3種類入れることで
どんな症状にも効果を発揮できるために3種類を配合しているものが良い訳です。
ニュートリライト 社は、有機農法で有用成分を含む植物を栽培しているので
とても安心なところが気に入っています。毎日口にするものは、気にしたいものですよね。


上気道感染症である風邪やインフルエンザ、治りにくい傷、尿道炎などの泌尿器科系感染症
などなど、様々な用途で使われているエキネシアの錠剤を摂取することで、
インフルやコロナに備えたいと思っています。


このエキネシア、5日飲んだら5日休んでまた5日飲むと言う独特な摂取方法がオススメです。
そうすることで、しっかり免疫力を上げることが出来るからです。





小さいお子さんには、錠剤を飲み込むことが難しいと思いますので、
エキネシアのハーブティをお飲みになると良いですね♪
決して美味しいものでは無いので、ハチミツをちょっと加えてあげるとかの
工夫をしてみてください。


自然の恵みはありがたい♡


次のお話は、このエキネシアの他に同じくらい大事にしていることを
お伝えしますね ♪ お楽しみに♡








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