2011年6月14日火曜日

小児喘息Part3

う〜ん、先日の台風が来た辺りでは、結構ドキドキしていた私。
いきなりゼロゼロ始まったりするんだよね〜、小児喘息。
正確には、我が家のチビ(と言っても、今月で6歳になるんだけど)
は小児喘息様気管支炎と言う名前の病気らしい。
RSに罹って、命を落としそうになった後からは、
ずーっとこの病気と闘って来た。
入院10回からの更新なしで来ているので、
体質改善は成功していると言って良いかも。

でも、低気圧とかが来ると、やっぱり咳が出始めたりと、
油断は出来ない。

最近は、吸入もしなくて済む。
アロマのやりくりだけでしのげるようになってきた。
ユーカリサルブは手放せないし、
前にも書いた空気清浄機は最大の武器だ。
コレらなしではやりくりのしようもない。

ちなみに、空気清浄機は放射能物質をも除去する優秀なものだ。
ウイルスや花粉、菌やカビなど、
ありとあらゆる体内に取り込みたくない物質を
しっかり除去してくれる。それでこそ、空気清浄機の名前にふさわしい!

先日、フィルターが交換時期になっていて、
赤ランプがピコピコしていたからか、
お兄ちゃんが止めていたら、
あっという間にチビの夜中の咳が始まった。

空気清浄機の性能も勿論だが、どんだけ部屋の空気が
汚染されているのだろう?と考えたら、怖くなった。

現代の住空間は、密閉性が高い事もあり、
室内空気の汚染度は高まっている。
へたすると、汚染度が外の空気の5倍とも10倍とも言われる。

『健康』は細胞から。
健康な細胞は、水と空気と栄養で支えられている。
先日水については書いたが、
空気についてもしっかり知識を高めて、
きれいで美味しい空気を毎日吸いたいものである。
子どもの肺を空気清浄機の代わりにはさせたくないもんね!

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