2010年10月6日水曜日

香りと記憶

先日電車に乗っていいて、降りる時にすれ違った人がつけていたコロンの香りを嗅いで、懐かしさに胸がキュンとしました。学生の頃にとっても好きだった人の香りだったから。
香りと記憶のリンクは、音楽と記憶のリンクと似ているよね。
むかし聴いた曲がかかると、その頃の記憶が鮮明によみがえったりして、これまたキュンとなることも多いのでは?

プルースト効果と言うのですが、香りを嗅ぐことは、心身の疲れを癒すだけではなく、もっと積極的に脳への効果を高めることが出来るようです。
受験生の息子には、ローズマリーを一本貸してあります。
たしか、どこかの会社でこの香りを職場で利用したら、タイプミスが減ったって言う実験があったような・・・。
この際、神頼みでもアロマ頼みでも良い訳で、脳の記憶を司る海馬を刺激する「香り」を使って記憶力をアップさせて受かっておくれ!

実はこのローズマリーは本当に効果があって、私の30過ぎの冬眠していた脳みそを活性させてくれ、国際ライセンスの試験を合格でき、晴れてアロマセラピストとしての仕事に携わることが出来たのだ。ローズマリー様々!ハーブも大切に育てています。




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