2014年8月9日土曜日

ロンドン事情〜楽しく安く旅するヒント②


旅に出る時に、現地通貨をどれくらい用意するか?
気になりますよね。

1週間から10日なら、100ポンドもあれば充分かな〜
って思います。

勿論、現金100ポンドで全てがまかなえると言うことではなく
現金をほとんど使わないで済むからと言うべきですね。

地下鉄の切符売り場等でも、クレジットカードでの支払いがメインなので
現金で払うことはあまり無いはず。

その代わり、クレジットカードは必須です。

そして、気をつけなければいけないのが、PINナンバーと呼ばれる
4桁の数字を知っておく事。
暗証番号の4桁の数字がないと、基本使えません。
日本のように、サインで!って言っても、スーパーや切符売り場では対応
してくれないからです。

日本でも最近ではこのシステムを導入している所もあるので
慣れている人は大丈夫だけど、4桁の暗証番号なんてあったっけ?
って思う人は、出国前に要チェックね。

お金の話しと言えば・・・

日本では、例えば650円のお買い物で、千円札と150円を渡して
500円硬貨一枚をもらう、なんてことは一般的じゃないですか。

こちらでは、全く通用しません。

紙幣に小銭をつけて渡すと「これは余計なお金よ!」とか言われちゃう。
そのため、早々と紙幣に小銭は受け取ってもらえないと学習して
コイン同士なら有りだろうと
1ポンド16ペンスの際に、1ポンドコイン1枚と20ペンスコイン1枚と
1ペンスを1枚手渡したら、全く同じ事を言われて突き返された。
日本人の私としては、おつりとして5ペンスを1枚欲しかったのに。
お陰で、またまた1ペンスが4枚戻って来たわけ。

こんな事ばかりなので、ソレじゃなくても大きくて重いコインが
ごっそりと財布に入っている事になる。

お金の計算は、日本人の方が得意なんだよね。
仕方ないので、ぜーんぶコインで払えるまで、財布にためておくことになる。

ちなみに、旅行で訪れている方々は、貯めて持っていても仕方ないので
空港でコインを一気に使いましょう。
小銭で足らない分をカードで払うなんてことは、空港ならば慣れている店員さんばかり。
文句言われないでやってもらえます。

キャンディーやチョコは、お子さんがいれば喜んでくれるお土産になるし
飛行機内でのちょっとしたおやつにもイイよ!

小額なら、空港の募金箱へ入れて帰国しましょう♪


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