真の教育者

卒業式をキャンセルした立教新座高校の校長先生が

卒業生に残したメッセージ。

とても共感した。

涙が出るくらい。

こう言う方が教育者でいて下さる事に感謝したい。

http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/

スーパームーン

我が家が疎開している野尻湖畔からのスーパームーン。

正確には、２０日午前３時１０分に乙女座での満月入りです。

１９年ぶりに地球と月の距離が最も近いことから

EXTREME SUPER MOON

と呼ばれています。

２０１１年３月２０日は今年一番大きな満月になります。

新月にお願いした宇宙へのお願いを振返るのにベストな日です。

浄化にも適していますので

月光を浴びながら深呼吸して瞑想をするなんて良いかも。

浄化作用がスーパーなはずだから

ダイエットがなかなか実行出来なかったり

結果が出ない人にはピッタリ！

新しい幕開けにはピッタリの日ですから

覚悟が決まらない人

振り切れない物を抱えている人

このスーパームーンの力を借りてみては？

わたしは、この写真を撮り終えてから

この素敵な日本に生まれた事

自然の恩恵にあずかっている事

今のわたしを支えて下さっている人々の事

この世に生を与えてくれた親やご先祖様に

感謝を捧げました。

日本に、地球に、宇宙に

感謝します。

今自分があることに感謝する日にしてみて！

出来る事から

未曾有の大災害ですから、不安や心配は尽きませんよね。
不安解消のお役立ちと思い、アロマをご紹介したばかりですが、
今日はもっと深い話しをお伝えしたいと思います。

いつも大切にしている事です。

いつも心の支えになって下さっているMさんから情報を頂きました。
時事通信で報道されていたそうです。
↓　↓　↓　↓


「使命感持って行く」 電力会社社員、定年前に自ら志願し福島へ 

福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、
最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。

地方の電力会社に勤務する島根県の男性（59）は、定年を半年後に控えながら、
志願して応援のため福島へ向かった。

会社員の娘（27）によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、
9月に定年退職する予定だった。

事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。

男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」
と家族に告げ、志願したことを明かした。

話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、
涙が出そうになったという。

東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。

特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。

「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、
自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。

男性の妻（58）は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。
一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。

出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」
と声を掛けたという。






貴方の命を、命がけで守っている人がいます。
知らない所で守られている事を、この機会に見直す事ができました。
感謝の気持ちで一杯です。


守られた、生かされた命を、大切に、そして生かされた命を活かして、
周りの方に大切に使っていきたい。
いつも大切にしたいと思っている事です。


不安や心配からは何も生まれません。
愛から行動してみませんか？
先ずは、貴方の愛する人と一緒にいられる事に感謝。
大切に思っている人たちとの『絆』に感謝。
周りを取り巻く情報に振り回されて、負のエネルギーを感じて、
心を疲れさせてしまわないように。
無理矢理ポジティブ思考になることも、ネガティブに感じる必要もありません。
自分の心をニュートラルにしてみて下さい。


深呼吸をして、貴方の大切な人やモノ、事柄に思いを寄せてみて下さい。


『ありがとう』を唱えてみて下さい。


自分の気持ちがどうあっても、この言葉には力があります。
言霊。『ありがとう』。
それだけで、充分です。


自分に優しく、相手に優しく。そんな当たり前の事を大切に。
出来る事を一つづつ。
小さい事をコツコツと愛を込めて。

不安解消

今回の震災で被災した多くの方々に、いつも思いを馳せています。
心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

いまだ予断を許さない状況だからこそ、愛と祈りを込めて
自分に出来る事をしっかりやりたいと思います。

先ずは目の前の事に、身近な事に、当たり前だと思っている事に、
心から感謝しています。

悲惨な状況を目にしたり耳にしたりしている為、
どうしても不安な気持ちや心配な気持ちでいっぱいになりますよね。

気持ちを切り換えるためにアロマは活躍してくれると思います。

アロマセラピーでは、自分が嗅いで心地よい香りが
今の貴方の状態に一番合っていると思って頂くと良いかと思います。
とは言え、エッセンシャルオイルには薬効効果というのがあるので、
参考のためにわたしのお勧めをお知らせしますね。

心が休まらなかったり、心が晴れない、不安や心配が大きいなど、
気分の落ち込みはストレスの蓄積で不眠の原因になる事もあります。
また、消化器系の障害や頭痛の原因にもなります。
不安で落ち着かない場合は、鎮静効果の高い精油、落ち込みがひどい場合は
リフレッシュ効果の高い精油を選んでみましょう。

大きめのマグカップに精油を２滴ほどたらして、部屋を好きな香りで満たすのも
とても良いかと思います。
ティッシュに２滴ほどたらして枕元においたり、携帯するのもお勧め。

私の一押しは、フランキンセンス。
他に、ジュニパー、シダーウッド、
ペパーミント、ラベンダー、
ベルガモット、オレンジ、レモン、
ネロリ、ローズなど。
好きな香りをブレンドしてみるのも良いですよ！
スイート・オレンジ＋ベルガモット＋ペパーミントは
今わたしがハマっている香りです。
ペパーミントをフランキンセンスかジュニパーに代えたりもします。
お試しあれ！

星回り

西洋占星術で使うチャートの事をホロスコープと言う。
太陽、月、惑星などの位置をフラフィカルに表現したチャートのこと。
これが想像以上に当たったりするものだから、大切な人にはお伝えしておこうと思う。

３月は１２日に天王星が牡羊座に移動する。
この天王星は約７年で１つの星座を運行し、
およそ８４年かかってホロスコープを一周する。
１つの時代を作る星とされている。
牡羊座は１２星座のトップの星座なので、
何かしらの新時代の幕開けを告げるとされている。

１１日の未曾有の大地震で、１２日からは全く新しい時代の幕開けになった。
今の時点で見ると最悪に感じる事柄も
過去を振り返ってみたらベストだと言う事もあるとは分かっているが、
今回ばっかりは、このモノの見方は案外難しい。
良い方向に新しい時代の幕開けがあると思っていた超ポジティブ人間な私は、
結構打ちひしがれた。
こう言う形の新しい時代の幕開けになるとは・・・。

今月の星回りは、この１２日以外にも気になる事がある。
２０日の満月は、今月『スーパームーン』と呼ばれる。
新月や満月が、月の軌道の近地点や遠地点と重なる時の事を言う。
月のパワーがとても強くなる『スーパームーン』の直後に、
太陽と天王星の牡羊座での接近する星の動きは、
時代の移り変わりを象徴する出来事が起ることを示しているので、要注意。

２９日の木星と土星の位置は、社会の枠組みの変動を示している。

恐怖心をあおるつもりはないが、備えは必要だ感じている。

こんな時こそ

昔から『地震・かみなり・火事・おやじ』と言われていますが、
本当に地震は恐いですね。
地球を使わせてもらって、住まわせてもらっている事を
改めて感じさせられた気がします。
自然の摂理を無視して利権の方向にばかり進み、
自然の恵みに感謝する事も忘れ、
地球をいためることばかりしている人類に
地球が堪忍袋の緒を切らしたっていう感じもします。

スゴイ勢いでチェーンメールが出回って、
うがい薬まで飲んじゃう人が出るなんて、
やはり非常の際の情報の取得の仕方、行動の選択はとても大切ですね。

私の尊敬する人の一人、マザーテレサは言いました。
「反戦運動には参加しないが、平和運動には参加する」と。
物事の捉え方で、全く違う結果を生む事を学ぶ。

こんな大変な状況でも、感動する事が沢山ある。
こんな時にこそ、モノの見方を変えてみたらどうだろう。

http://prayforjapan.jp/tweet.html

雨ニモアテズ？

すごい詩を見つけた。
考えさせられる。


『雨ニモアテズ』


雨ニモアテズ　風ニモアテズ
雪ニモ夏ノ暑サニモアテズ 
ブヨブヨノカラダニ　 タクサン着コミ 
意欲モナク　体力モナク 
イツモブツブツ不満ヲイッテイル  
毎日塾ニオワレ　テレビニ吸イツキ遊バズ 朝カラアクビヲシ　
集会ガアレバ貧血ヲオコシ 
アラユルコトヲ自分ノタメダケヲ考エテカエリミズ 
作業ハグズグズ　注意散漫スグアキル ソシテスグ忘レ 
立派ナ家ノ　自分ノ部屋ニトジコモッテ 
東ニ病院アレバ　医者ガ悪イトイイ 
西ニ疲レタ母アレバ　養老院ニ行ケトイイ 
南ニ死ニソウナ人アレバ　寿命ダトイイ 
北ニケンカヤ訴訟ガアレバ　ナガメテカカワラズ 
日照リノトキハ　冷房ヲツケ 
ミンナニ　勉強　勉強トイワレ 
叱ラレモセズ　コワイモノシラズ 
コンナ現代ッコニ　ダレガシタ  
by岩手県の小児科医