イギリス人の旦那と全員帝王切開で産んだ4人の子どものママ。 IFA認定のホリスティックアロマセラピスト。 『自然の恵み』の有難さをお伝えしたくてブログに挑戦しましたが 徒然日記になっています。 この人どんな人?って思ったら、気になる投稿から読んで頂ければ 幸いです♡
2013年10月24日木曜日
本格的な冬到来の前の準備
いつもお読み下さっているみなさま、
ありがとうございます。
なかなか更新しないブログなのに、
多くのみなさんが読んで下さって
いることに、ビックリして、
猛省しております。
自然の恵みを最大限に取り入れた健康情報を、これからもお届けしますね♪
さて、猛暑を越した酷暑がようやく終わったかと思ったら
一気に夏日になったりと天候が不順な中、
これまた一気に冬が来た感がありませんか?
朝晩の寒暖の差が大きくなると、必ず体調を崩す方々が増えますね。
特に、今年の夏のようにウダル暑さだと
ついつい冷たいものを食べたり飲んだりして
内蔵を思いきり冷やしてしまっている人が多いため
体調崩す人が多くなります。
からだを温めておくことは、本格的な冬到来の前に必須です。
元々冷え症の方も、是非からだを温めることにトライしてみて下さい。
ショウガがからだを温めることは、結構常識として浸透してきたようですね。
毎朝のショウガ紅茶は、かなり効果が高いですよ。
紅茶にショウガをすったものを入れて、出来れば黒糖で少し甘みをつけて
飲んでみて下さい。ポイントは、すったショウガを作り置きしないこと!
成分がドンドン失われます。出来れば、生で飲むたびにすってあげてね。
紅茶は茶葉を発酵させて茶色くなったもの。からだを温める代表選手。
寒い国では紅茶が飲まれていることでも、お分かりいただけますね。
寝る前も、飲むとからだが温まって寝付きが良くなるといわれています。
黒糖は未精製のため、ビタミンもミネラルも豊富です。
からだも温めてくれますので
紅茶にいれるなら、黒糖かモラサス(Molasses)がおススメです。
紅茶のカフェインが気になる、という人には
自家製スパイスワインはいかがでしょうか?
使用するスパイスは、クローブとシナモン。ヨーロッパでは定番です。
この2つのスパイスは、からだを温めるだけでなく、強力な殺菌作用で
感染症の予防と治療に長い間役立っていた重宝されているスパイスです。
赤ワイン750mlに、浄水を300ml、リンゴ1個(皮ごとスライス)、
オレンジ1個(皮付きで輪切り)、シナモンスティック1本、
クローブ12粒くらい、ナツメグ(粉末)少々、
ジンジャー(スライス)数枚、ハチミツ適宜
以上を鍋に入れて、弱火にかけて20分間スパイスの成分を抽出します。
沸騰させると、香やアルコールが飛ぶので、沸騰させないようにします。
早めに飲まないと酸化しますので、あまりアルコールを飲まない人は
パーティの時にでも作ってみると良いかも?
シナモンは、風邪で熱が出た時には発汗を促して熱を下げてくれます。
不安やストレスの緩和や、消化促進の作用も持ち合わせます。
手軽に使うには、スパイス売り場にあるパウダーを
利用するのが良いかもしれません。
ハーブやスパイスは上手にとると、薬のような役目をしてくれますよ♡
お試しあれ!
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